不思議ね…

ZARD( 阪井泉水 ) 不思議ね…歌詞
1.不思議ね···

夏(なつ)の風(かぜ)が素肌(すはだ)にキス(Kiss)してる
流(なが)れてゆく街並(まちなみ)
すれ違(ちが)う景色(けしき)が知(し)らず知(し)らずのうちに
ああ 季節(とき)はすべてを變(か)えてしまう
少年(しょうねん)の瞳(ひとみ)を ずっと忘(わす)れないでね
不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして
南風(みなみかぜ)がやさしく囁(ささや)いている
輝(かがや)いていた あの頃(ころ)
さり氣(げ)ない仕草(しぐさ)をいつも橫(よこ)で見(み)ていた
ああ 季節(とき)はすべてを變(か)えてしまう
言(い)えなかった悲(かな)しみは 過(す)ぎた日(ひ)の幻(まぼろし)
不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして
ああ 季節(とき)はすべてを變(か)えてしまう
せつない想(おも)い出(で)に 縛(しば)られたくないの
不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして
壞(こわ)れたハ一ト(Heart)をそっと眠(ねむ)らせて in my dream


ああ 季節(とき)はすべてを變(か)えてしまう
ああ 季節(とき)はすべてを變(か)えてしまう
南風(みなみかぜ)がやさしく囁(ささや)いている
ああ 季節(とき)はすべてを變(か)えてしまう


2.素直に言えなくて

星(ほし)降(ふ)る夜(よる)は いつも Lonely-night
溜(た)め息(き)で 霞(かす)んでる
冷(つめ)たい ベッド(bed)は 少(すこ)し
やさしすぎるから つらくなってゆく
このまま ずっと 氣付(きづ)かないふりで
腕(うで)を組(く)んで 步(ある)いた Rainly-night
あたたかさに 醉(よ)って
夢(ゆめ)を 見(み)て いたいから
樂(たの)しかったけど つらくなってゆく
これからは 強(つよ)くなるから
やさしすぎるから つらくなってゆく
このまま ずっと 氣付(きづ)かないふりで
「ひとりにしないでね」って 素直(すなお)に 言(い)えなくて


腕(うで)を組(く)んで 步(ある)いた Rainly-night
やさしすぎるから つらくなってゆく
樂(たの)しかったけど つらくなってゆく
やさしすぎるから つらくなってゆく
やさしすぎるから つらくなってゆく
腕(うで)を組(く)んで 步(ある)いた Rainly-night
「ひとりにしないでね」って 素直(すなお)に 言(い)えなくて